運を越えていく

運を越えていく

こんにちは。今回のブログ担当の積算部のAです。

9月になっても暑い日が続きますね。皆さんご自愛ください。

 

私の今年のテーマは「開運」です。運が良くなる行為として、やるといいと言われていることがあります。

・感謝をする
・神社に行く
・トイレの掃除を朝行う
・朝起きたら、窓を開ける
・お墓参りをする

上記はいずれも、私が開運(金運)するために、日々行っている事です。

 

潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさんの本「運を越えていく」を読みました。

藤堂さんは、

「それは喜びでやっていますか?」と本の中で問いかけています。

喜びでやっているって?いや、中には毎日面倒くさいと思いながらも開運するため、つまり運(金運)が良くなるためにやってることもあります。特にトイレ掃除は、仕事で疲れているのに、家事もして、その上トイレ掃除まで、トイレはみんなが使うものなのに!と不満だらけですから。

大事なのは、なんでやっているのか、その動機の純度らしいです。私みたいに、面倒でも運が良くなるらしいからと無理にやっていると、をれは「交換条件の世界」に留まるだけなんだそうです。

 

どうりで、ちっとも開運(金運)しないはず。やりたくない事を無理にやっているという時空を、生み出し続けていたのですから。

とはいえ、実践することで習慣になって、喜びでやっている気分に変わるかもしれないので、今は交換条件の世界でも続けて行こうと思います。

ただその先に行きたいと思っているので、周波数(この本の中では運は周波数)を上げて生きていきたいです。(どうやって上げるのか、本を読んで下さいね)