こんにちは、web担当の友岡です。
第2回目のよもやま話は前回と違い、仕事に関わる内容はまったく含まれておりません!
今回はNBA(バスケットボール)主に日本人初のドラフト指名をされた八村塁選手の話です。
2019年のNBAドラフトで八村塁選手は1巡目9位という高い順位でワシントンD.C.にチームを構えるウィザーズに指名されました。ついでにNBAのドラフトは2巡目30位まであり、合計60人が指名されます。60人中の9位なので現地でも八村選手への評価は非常に高いことがわかります。ついでについでに、今まで日本人NBA選手といえば田臥勇太選手と渡邊雄太選手がいますが、ドラフト指名をされたのは八村選手が日本人初になります。
日本でも大々的に放送され、いちNBAファンとして嬉しい限りです。
日本でもマイケル・ジョーダンやアレン・アイバーソンなんかは非常に有名なので知ってる人も多いと思いますが、やっぱりサッカーや野球など日本人が活躍しているスポーツと比べたら悲しいかな知名度は全然低いのが現状です。
じゃあなんで日本人が活躍できなかったの?ってなるんですが、もう単純にフィジカル(体格や運動能力)の差だと思います。
2017年のデータですがNBA選手の平均身長は2m01cmです。最高身長じゃないですよ、平均身長が2m越えなんです。しかも2m越えでも動きが早く・ジャンプ力があるのは当たり前です。ちなみにジョーダンは身長198cm・垂直跳び122cmです。
よくサッカー日本代表がオーストラリアやロシアと戦っているときに「相手のFWは1m90cmで大きいですから〜〜」っと解説者が言っているのを聞くとNBAファンの僕は「へえ・・・(ちっちゃいな)」と思ってます。
八村選手には、是非その日本人らしからぬ体格(206cm・106kg)を生かして活躍してもらい、日本中のNBAファンを沸かせてくれることを期待しております。
期待の八村選手のデビュー戦は、10月23日のダラス・マーベリックス戦になります!
web担当:友岡