こんにちは、 営業担当松井が第8回目のよもやま話をします。
この度の新型コロナの影響で皆様のお仕事に影響が出ているかと存じますが、私も出張に行けずに非常に困っております。
私は仕事柄飛行機を利用することが多いのですが、航空業界も減便や使用機の変更(小型化?)など対応に苦慮しているようです。
今回は4月初旬、羽田-福岡 間に搭乗した際のお話をさせて頂きます。
出発地の羽田空港は先日の緊急事態宣言を受けてか、閑散とした風景でした。
私の空港到着時間が早過ぎる(5時15分頃)というのもありますが。。。
ラウンジ内の変化としてトングを使うサービス(おにぎりや菓子パン、飲み物に入れる氷の提供)を停止していました。
また、消毒液を持ったスタッフが常に待機し、利用者に手の消毒を促しておりました。
機内の様子です。
最後尾に座ったのですが、前方の写真を撮りながら乗客の数を数えてみたところわずか14名(166席中)
他人事とはいえ、これは赤字フライトだろうなぁ、と心配になりました。
機内サービスについてです。
席には機内誌などはなく、エチケット袋と安全のしおりのみ。
ドリンクサービスや毛布の提供、機内販売は控えています。というアナウンスと、機内の空気循環についてのアナウンスがありました。
「航空機内の空気は、概ね2分から3分ですべて新しい空気に入れ替えています。」とのこと
お客様から「飛行機の中は空気が良くないから気を付けて」とお声かけ頂いたりしていましたが、電車やバスよりもかえって飛行機の方が空気が綺麗だということを知りとても驚きました。
(詳細を知りたい方は下記へどうぞ!)
この日を最後に飛行機には乗っておりませんが、一日も早く元の状態に戻る事を祈るばかりです。
営業部:松井